相手の内線電話機が話し中の時に、別の内線電話機を自動的に呼出します。
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呼び出し先がスライド
複数の内線電話機で内線代表のグループを組んで使用します。
内線電話機が通話中の時に、その内線電話機に対して着信してきた場合、内線代表を組んでいなければ、呼び出し元の電話機には話中音「ツー・ツー・・・」が流れて呼び出しをすることができません。
そこで、その内線電話機の所属する部署内で内線代表のグループを組みます。
内線代表を組むことで、通話中の内線電話機に着信があった時に、その内線代表グループ内のほかの内線電話機に着信がスライドします。
内線代表を組んだグループ内のすべての内線電話機が通話中でない限り、かならずそのグループ内のいずれかの内線を呼び出すことが可能です。
内線代表にはいくつかの種類があり、一番使い勝手の良い方式を選択しましょう。
1.パイロット方式
この方式では内線代表グループ内のパイロット(親内線)の内線電話機に着信したときのみ、その内線電話機が話中時に次の内線電話機に着信がスライドします。
パイロット内線以外の内線電話機に着信した時に、その内線電話機が話中だった場合は、着信はスライドせずに、呼び出し元の電話機に話中音「ツー・ツー・ツー・・・」を返します。
2.サーキュラー方式
この方式では内線代表グループ内のどの内線電話機に着信しても、その内線電話機が話中だった場合、次の内線電話機に着信がスライドします。
パイロット(親内線)という概念はなく、内線代表グループ内のすべての内線電話機の扱いが平等となっています。
3.スイッチバック方式
この方式では内線代表グループ内のどの内線電話機に着信しても、その内線電話機が話中だった場合、次の内線電話機に着信がスライドします。
ここまでならサーキュラー方式とほぼ同様の動作となるのですが、「着信のスライドを一番最後にしたい」内線を設定することができます。
たとえばその内線代表グループ内のグループ長の内線電話機に対しては、着信のスライドを一番最後に設定するといった使い方が可能です。
4.簡易均等着信方式
他の内線代表の方式では、話中時に着信がスライドする順番を決める必要がありました。
しかし、この簡易均等着信方式では、次に着信がスライドする内線はランダムにかつ均等に割り振られるので、着信頻度の偏りが少なくすみます。
