主にコールセンターで採用される着信方式で、各内線電話機に均等になるように外線着信を分配します。
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Automatic Call Distributor
ACD機能は電話の受付業務を主とするコールセンターでよく利用される定番の機能です。
簡易的なACD機能であれば、ビジネスフォン(ビジネスホン)もしくはPBX(電話交換機)のみでの機能提供が可能な場合もありますが、本格的にACD機能を利用するときには、別途ACD用のサーバ(ACDサーバ)を用意して、同時に内線電話機にはCTI連動(内線電話機とPCを接続し、データベースと電話機能の連動を行う)を行い、通話はヘッドセットを利用します。
CTI連動を行うことで、外線着信と応答すると同時に、相手の電話番号に応じて、パソコンの画面上に顧客情報がポップアップされたり、PC上に通話録音した内容を保存したりと、様々な機能の利用が可能となり、業務の効率化が計れます。
ACDサーバでは、次のような機能を提供、管理します。
- 外線着信の均等分配
- 内線ごとの着信待ち時間の管理
- 内線ごとの平均通話時間の管理
- オペレーターの在席状況の管理(ログイン、ログオフ、離席、休憩中等)
- 着信数の統計管理
- 応答数の統計管理
- 着信破棄数の統計管理
- 発着信履歴の統計管理
- 日、週、月ごとの各種統計管理
- 統計データのデータベース化
- 最適化のための自動分析等
