専用線発信時に数字の付加・削除を自動的に施して発信を行います。
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相手先に応じて数字の付加・削除を実行
専用線は通常の一般電話回線と異なり、限られた拠点間同士でのみ通話を行うための回線です。
通話時間に応じて課金をするのではなく、月額の料金は固定されています。
専用線は1対1での接続や、1対多の接続など様々な接続方法があります。
中には複数の中継を経ての接続になるケースもあります。
その接続先に応じてダイヤルした数字を付加・削除などを行って調整をする必要が出てくる場合もあります。
動作概要
1.数字の付加削除をしない場合(開番号方式)
専用線発信特番+拠点番号+内線番号
開番号方式で専用線発信を行うと、専用線発信特番をダイヤルすると使用する専用線を捕捉します。その時点で専用線発信特番の数字は役割を終えて、残りの拠点番号+内線番号で相手先を決定します。外線発信などもこの開番号方式に属します。
2.数字の付加削除をしない場合(閉番号方式)
専用線発信特番(拠点番号の頭の桁)+拠点番号の残りの桁+内線番号
閉番号方式で専用線発信を行うと、専用線発信特番を含めたダイヤル番号が相手先となります。
3.数字の削除をする場合(閉番号方式)
専用線発信特番+(専用線発信特番を削除)+拠点番号+内線番号
ビジネスフォン(ビジネスホン)やPBX(電話交換機)の機種によっては、専用線発信に関しては閉番号しか選択できないタイプのものもあります。その場合、強制的に専用線発信特番を削除しなければならないケースもあります。
4.数字の付加をする場合
専用線発信特番+拠点番号+(拠点番号の不足桁分を自動的に付加)+内線番号
利用者の操作負担を減らすために、拠点番号を全桁ダイヤルせずとも、自動的に不足分を補う設定にすることも可能です。
5.数字の付加・削除をする場合
専用線着信→自局の拠点番号を削除→他局の拠点番号を付加→他局へ専用線発信
専用線の中継を行う場合に数字の付加・削除の両方を行うこともあります。
【関連項目】
