VPN(バーチャルプライベートネットワーク)は同一グループ内の拠点間同士に提供されるサービスの1つです。
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電話回線(局線)を利用
普通の電話回線(局線)にVPN契約をすることで、VPN契約グループ内同士であれば、専用線のような使い方が可能になります。
既存の電話回線(局線)をそのまま流用できるので、初期導入コストを低く抑え、簡単に導入が可能となっています。
オンネットとオフネット
VPN契約グループ内で行う通話を通称「オンネット」、VPN契約グループ内からVPN契約グループ外へ行う通話を通称「オフネット」と呼びます。
VPN契約を行った電話回線(局線)は、通常の電話回線(局線)と少し操作が異なります。
通常の電話回線(局線)の発信時のトーンは「ツー」という連続音ですが、VPN契約を行った電話回線(局線)は、発信時のトーンが「ツー・ツー・ツー」という内線のような断続音に変わっています。
この「ツー・ツー・ツー」という断続音が聞こえる状態が「オンネット」の状態です。このオンネットの状態時に「0」をダイヤルすると通常の電話回線の発信音と同じ「ツー」という連続音に変わります。これが「オフネット」の状態です。
オンネット時には、通常の電話番号をダイヤルするのではなく、VPNグループ内で提供されているVPN独自の内線番号(ロケーション番号)をダイヤルして通話を行います。これを「オンネット通話」と呼びます。VPN契約グループ内での通話は通常このオンネット通話を利用します。
VPN契約グループ外への通話はオフネット通話を利用する形になります。
ロケーション番号
VPN契約グループ内の事業所ごとにVPN独自の内線番号(ロケーション番号)をうまく割り振り、体系化することで全事業所の番号体系をわかりやすく構築することができます。
ロケーション番号は電話番号1個に対して、1個割り付けられますが、複数の電話番号をひとまとめにして、1個のロケーション番号に集約することも可能です。
またダイヤルインと組み合わせることで、ビジネスフォン(ビジネスホン)・PBX(構内交換機)の配下の内線をダイレクトに呼び出すように設定することも可能です。
ロケーション番号を適切に設定することで、より便利な使い方を実現できます。
