ビジネスフォン(ビジネスホン)、PBX(電話交換機)専用の電話機(多機能電話機)を接続するための基板(パッケージ)です。
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多機能電話機を接続
多機能電話機を接続するために必要となるのが、この多機能内線パッケージです。最もよく利用されるパッケージの1つです。
1枚の基板(パッケージ)あたりの回路数(内線電話機を接続できる数)は2、4、8、16、32等の数が見受けられます。現在は、8回路もしくは16回路用の基板(パッケージ)が主流となっており、2回路や4回路用の基板(パッケージ)は古いタイプのビジネスフォン(ビジネスホン)、PBX(電話交換機)で使用されていました。(古いタイプの多機能電話機は電話線を4心必要としていましたが、現在のスター配線タイプでは電話線は2心あれば動作します。)
32回路用の基板(パッケージ)は主に大規模容量のPBX(電話交換機)で使用されます。
この多機能内線パッケージに接続できる多機能電話機は、同じ製造メーカーの中でもそのビジネスフォン(ビジネスホン)、PBX(電話交換機)に適合した機種でなければ接続して使用することができません。
多機能内線パッケージは通常は1回路につき1台の多機能電話機を接続するいわゆる「スター配線」のものが主流となっています。「スター配線」のほかには「バス配線」タイプのものがありますが、それは次のページで説明します。
多機能内線パッケージをビジネスフォン(ビジネスホン)、PBX(電話交換機)に接続すると、そのパッケージを挿入した筐体のスロット番号、さらにそのパッケージ内の回路番号(収容位置番号、内線ポート番号、LEN番号と呼びます。)に対して内線番号を設定することになります。この内線番号に対して付随する様々なデータを投入していくことで、多機能電話機の動作を決定します。そして作られた内線番号の収容位置の回路に対して、端末へと配線された電話線を接続することで、初めて多機能電話機として使用することが可能になります。
尚、小規模容量タイプのビジネスフォン(ビジネスホン)の場合、筐体のバックボードに最初から多機能内線用の回路が実装されているケースが多いです。
[型番:DLC、ELC、ESI、KLC等]
【関連項目】
