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2004年6月に策定・承認。
固定区間に用いられる方式。
通称「Fixed WiMAX」や「固定WiMAX」。
通信距離が長く、半径最大50kmをカバー可能
・複数のアンテナを利用し、 指向性を高める「ビームフォーミング」を実現するアンテナ技術「アダプティブ・アンテナ」をサポートしているため、長距離での通信が可能。
・プロトコルスタックの物理層がMIMO(マイモ:「Multiple Input Multiple Out」の略称。複数のアンテナでデータの送受信を行う無線LAN技術。)に対応しているため、単アンテナシステムより広範囲をカバー可能。それ以外にカバー・エリアを狭く絞ればトレード・オフの関係でデータレートを引き上げる事も可能。
・ケーブルTVの代用も考慮。山間部や離島などケーブルを敷設する際にコスト的な面や、環境問題などの理由で敷設ができない場合の代替手段として利用可能。
QoSに配慮(キューオーエス:「Quality of Service」の略称。ネットワーク上である特定の通信のための帯域を予約し、一定の通信速度を保証する技術。)
・ハイブリッドARQ(エーアールキュー:「Automatic Repeat Request」「自動再送要求」に誤り訂正符号を加えた技術。)に対応しており、帯域の優先制御が可能。
・暗号化に対応。3DESとAESをサポート。
-3DES(トリプルデス:「Triple Data Encryption Standard」)IBMが開発した秘密鍵暗号化アルゴリズム。DESを三重化した方式。
-AES(エーイーエス:「Advanced Encryption Standard」)アメリカ合衆国の新暗号規格として規格化された共通鍵暗号方式。
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