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プッシュ回線の場合、受話器を上げた「ツー」という状態から、 番号をダイヤルすると「ピポパポ・・・」という音が聞こえます。
これは押すボタンの位置ごとに違う周波数を 送出している為に発生しているのです。
プッシュ信号 |
高群周波数(Hz) |
1209 | 1336 | 1477 | 1633 |
低群周波数(Hz) | 697 | 1 | 2 | 3 | A |
770 | 4 | 5 | 6 | B |
852 | 7 | 8 | 9 | C |
941 | * | 0 | # | D |
上の表のように高群周波数と低群周波数を合成することによって 各ボタンの数字に応じた周波数を作り出しています。
この「プッシュ信号」ですが、電話機のボタンを必ずしも押す必要はありません。
携帯電話等でボタン押下時のプッシュ音を 電話機の受話器の送話部分にその音が聞こえるように 押し当てる事でボタンを押さずに発信することが可能です。
例えば、チケット販売やお客様窓口、サポートセンター等に電話すると 「音声ガイダンス」で応答される場合があります。 使用している回線が「ダイヤル回線」で、 使用している電話機が「プッシュ信号」を送出する機能がない場合、 電話の相手先が音声ガイダンスを使用している時などには、 ガイダンスに従っての操作ができないことがあります。
音声ガイダンスは基本的に「プッシュ信号」を受信する事によって動作するからです。
この場合、代わりに携帯電話のプッシュ音を 利用すると音声ガイダンスの操作が可能になります。 (はじめから携帯で電話すればいいだけの事ですが。)
2004年12月までは「プッシュ回線使用料」として 電話基本料金に加えて390円課金されていましたが、 料金改定に伴い、「ダイヤル回線用」と「プッシュ回線用」で 基本料金が2系統に分かれる事になりました。
NTT | 3級局 | 2級局 | 1級局 |
事務用 | プッシュ回線 | 2625
(2887) | 2520
(2782) |
ダイヤル回線 | 2625
(2887) | 2467
(2730) |
2415
(2677) |
INSネット64回線 | 3706
(3969) |
住宅用 | プッシュ回線 | 1785
(2047) | 1680
(1942) |
ダイヤル回線 | 1785
(2047) | 1627
(1890) | 1522
(1785) |
INSネット64回線 | 2919
(3181) |
(注) |
・3級局(40万加入以上~) |
・2級局(5万加入~40万加入未満) |
・1級局(~5万加入未満) |
・料金は全て税込で記載 |
・カッコ内()料金はライトプラン(電話加入権[税込37800円]不要のレンタル回線)の料金 |
・上記料金以外に1番号ごとにユニバーサルサービス料7.35円が必要 |
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